さとの森ヴィラの園庭工事

今年の4月に開園した【北鎌倉保育園さとの森ヴィラ】の園庭工事ですが、少しずつ進んでいます。以前は草も伸び放題でしたが、草を取り除くミニ原っぱが見えてきました。既存のタイサンボクと栗の木を生かしたいとの理事長の要望があり、これらをシンボルツリーとした園庭に生まれ変わる予定です。した草は園児が裸足で駆け回れるように芝生とする予定です。

新しい土を入れての整備
タイサンボクと栗の木
さとの森ヴィラのファサード
初期のファサード(案)
保育室内部(定員いっぱいの園児数)
石森木工製の家具が馴染む保育室

既存の和風住宅を改修し小規模保育園として整備しました。本園の外観、内観のイメージを継承することを第一に改修した保育園です。緑豊かな北鎌倉にふさわしい園庭になるようにしたいものです。

金沢石森木工石森会長

いつも当研究所がお世話になっております金沢石森木工の石森良洋氏が越前『和宿多葉喜』に立ち寄っていただきました。金沢市内の伝統的な建築に利用する建具の金具の調査のため、越前訪問とのことです。偶然越前和紙の里清水館長もいらっしゃったので、多葉喜竹の間は伝統工芸の現状、未来について熱く語る場となりました。「伝統工芸の技を継承するには技を発揮する良い仕事がなければならない!」「人が木に寄り添うこと、これが休むということ!」等、大切な言葉や現場の最前線に立つ二人だからこそ発する貴重な意見が交わされたのでした。

石森会長と清水館長の対談
伝統工芸への深い造詣遠お待ちの石森会長
越前和紙だけではなく伝統工芸の未来を俯瞰する清水館長

北鎌倉保育園里の森ヴィラ

4月に開園した北鎌倉保育園里の森ヴィラ(分園)ですが、園児達も保育士の方々もようやく新しい保育園に慣れた頃だと思います。

元々、カフェ(看門茶寮)があったスペースを小規模保育園として改修工事を行ったのですが、本園と同じ様な和風の外観を生かし、低層住宅地にある保育園(分園)として、緑地を生かした保育園(分園)となっています。

現在、鎌倉時代からの緑地を園庭として整備するために外構工事を行なっています。教育ゾーンとしての完成はまだずっと先にはなりますが、少しずつできることを行なっていくことが大切ですね。

旧看門寮を改修
保育室イメージ
園庭を兼ねるデッキ

栗の木と泰山木のある緑地を整備中

海外エージェントの多葉喜見学(JNTO主催)

日本政府観光局(JNTO)が主催する北陸視察事業で、欧米豪の旅行会社の方々が多葉喜にいらっしゃいました。蕎麦打ち名人の赤松年加津さんから蕎麦打ちの直接指導を受け、初めての蕎麦打ちにチャレンジでした。

そして、旧料亭を改修した和宿多葉喜の説明を行いました。簡単に多葉喜の歴史を説明後、約150年前の創建時の意匠がほぼ残る客室や2階の大広間を見学。雪のある池泉式庭園もなかなかの風情があります。
通訳の方のレベルが高く、ほとんど同時通訳の様な説明、少し緊張しました。

蕎麦打ち体験後の説明
二階大広間を見学中

欧米豪の方々の記念撮影

二地域居住、都市と地方をかきまぜる

一昨日、雨風太陽の高橋博之さんが越前市の和宿多葉喜に来てくれました。

高橋さんは「関係人口」、「都市と地方をかきまぜる」、「二地域居住」など都市と地方、生産者と消費者の関係をかき混ぜてくれている人です。そして何かをやろうと悩む人々の背中をグイと押してくれる人です。

高橋さんの言葉に力をもらい再生したとも言える越前「多葉喜」、この空間が新しい街づくりの拠点となり、多くの人と人の関係が生まれるそんな拠点にしたいと強く思う一日でした。

能登産の木材製の家具を見る高橋さん

和宿多葉喜の玄関にて

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

本年はどのような建築に出会えるのか?どのような人に出会えるのか?楽しみです。

皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

北鎌倉からの富士山と雲(火の鳥?)
横須賀市長井からの富士