越前市の桜の名所である『花筐公園』の桜が満開。約1000本の桜が咲き乱れています。
岡太神社・花筐公園の桜
花筐公園は第26代継体天皇ゆかりの地でもあり、能の謡曲「花筐」で有名で、越前和紙の里近くにある公園です。越前市(旧武生市)で生まれ育った私(北畑)の祖母の実家近くにありながら、この公園に来た記憶があまりないのでした。
花筐(はながたみ:花籠のこと)
『花筐の概要』
春の越前国・味真野。皇位を継ぐため都へ向かった大迹部皇子は使者を最愛の女性・照日の前の元に遣わす。使者は照日の前に皇子からの文と愛用の花筐(花籠)を届け、悲嘆にくれた照日の前はそれらを抱いて故郷へ帰っていく。
秋の大和国・玉穂。帝(皇位を継いだ大迹部皇子)は臣下とともに紅葉狩りに向かうが、そこへ皇子を慕うあまり都へとやってきた照日の前と遭遇する。帝の行列を汚す狂女として官人に花筐を打ち落とされた照日の前は花筐の由来を語り、曲舞を舞う。花筐を見た帝はそれがかつて自ら与えたもので狂女が照日の前であると気づき、再び照日の前を召し出して都へと帰っていく。(wikipediaより引用)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E7%AD%90
東京では花見の時期に冷たい雨の日が続き、数年ぶりの花見はできませんでしたが、東京を離れるとまだまだ桜を楽しめることを忘れていたのです。
公園の坂道の至る所に桜が植えられており、満開の桜を見上げたり、見下ろしたり、桜花の中に包まれたりしながらの花見は格別。
美しい桜のある日本に生まれ育ったことに感謝する季節ですね。
日野川沿いのソメイヨシノ
昨年から計画している古料亭『多葉喜再生計画』が着工します。7月末の改修工事を目指します。