表参道のケヤキ並木の新緑が美しい季節となりました。
このケヤキ並木は土木遺産になっていることを知る人は少ないのではないでしょうか。
表参道ケヤキ並木道(赤坂杉並線)は、1921年に明治神宮の参道として整備され、ケヤキ並木を備えた広幅員街路のモデルとなった土木遺産であると土木学会選奨土木遺産のHPに書かれています。竣工は1921(大正10)年ですので、今年で100年になるのです。
http://www.jsce.or.jp/contents/isan/blanch/3_121.shtml
私(北畑)は同潤会のアパートが建っていた頃のケヤキ並木は建築の見学等で何度も訪れてはいたのですが、このケヤキ並木を通って事務所に向かう毎日になるとは予想もしていませんでした。
春はケヤキ並木の美しい新緑、夏には樹陰、秋には紅葉、冬には美しい樹形と一年間を通して私たちの目を楽しませてくれるのです。
新型コロナの影響は原宿にも当然及んでおり、ケヤキ並木に面する商業施設は別として、細街路に面する小規模店舗の閉店は確実に増えております。この新型コロナに私達が打ち勝ち、一昨年の頃のこの街の賑わいが早く戻ることを祈るばかりです。

