模型の楽しさ

模型の話です。CGや3Dプリンターを使ってのプレゼンが一般的になりつつある私達の業界です。しかし、〇〇のひとつ覚えと言われそうですが、やはり紙やスチレンボードで私達で作る模型の楽しさは格別です。作りながら、鳥になった気分で計画中の建物の周囲を自由に飛び回る事が出来るのですから。(今回は最近の低層の住宅中心の模型アラカルトです。)これらの模型は事務所にはもうありません。残っている模型は検討段階のスタディーで、最終模型は施主に届けられています。竣工後も長く大切に保存して下さるクライアントもいらっしゃいます。数年後にお邪魔した時、模型を発見した時は感激、涙が出るほど?です。

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北傾斜の敷地に眺望を楽しめる斜面地住宅の計画案です。Aさんの北研復帰第2号の模型。子育ての空白を感じさせない仕上がり?

模型写真。実際の建物がほとんど初期の提案と変わらないことはとても嬉しいものです。

模型写真。実際の建物がほとんど初期の提案と変わらないことはとても嬉しいものです。

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常磐の杜のリズム街区のボリューム模型です。

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都内の3棟の住宅群の計画模型です。中庭を取り囲むように配置する案の検討を行います。

CGと模型によるプランの検討

2017年9月30日、10月1日に上棟予定のY邸の模型です。100坪近くの大きさです。

越前市:近藤邸地鎮祭

昨日、私(北畑)の故郷である福井県越前市で近藤邸の地鎮祭が行われました。今から三十数年前、独立したばかりの時に、ただ友人であっただけで、まだ何も実績のない独立直後の北研に自宅の設計を依頼してくれた、ある意味、無謀な?、しかし私にとっては神の様な存在のご夫婦です。そしてお姉さんや友人の自宅の設計も手がけることになる記念すべき住宅でした。

小さい住宅ですが、大切に住み続けてくれています。感謝。今回は夫婦のこれからの生活を考えて暮らしやすい住宅を敷地の奥にあった古い平屋建てを解体、増築したいとのことでした。既存住宅とはデッキでつながる新しい暮らしです。

仕事にかこつけて故郷に帰ることができる、幸運です。

とにかく緑が美しい越前市です。

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地鎮祭、越前市の風景

・杉板貼りの門塀、雪のために痛んではいますが、初期の住宅外構のイメージが残されています。

・越前の街なかには水路と並木がまだまだ多く残っています。松の木と水路は今も残っていました。

・越前富士と言われる日野山、若き紫式部も眺めた山並みです。

・蔵と白壁。

水戸【常磐の杜近況】

水戸 【常磐の杜】住宅地の近況報告です。総戸数800戸を越す大型の住宅地【常磐の杜】では、十数棟の戸建て住宅やモデルハウスが工事中です。久しぶりの青空、空がとても大きく感じます。工事の音がひぐらしの鳴く声と共に聞こえて来ます。

プールのある住宅やテクノストラクチャーと呼ばれる高い耐震性の工法による住宅、地元の工務店のこだわりの家づくりなどが工事中でした。

南には青い筑波山が見えます。リニアな緑に囲まれた環境、そして敷地の広さ、安心安全のインフラを内包するこの住宅地に建つ住宅達はとても幸せ?と言えます。(東京ではこの広さの敷地に4棟の住宅が建つ場合もあるのですから。)

この住宅地に住む人達の幸運に嫉妬する私がいました。

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