【和紙盆栽展】『卯立の工芸館』にて

越前和紙の里にある『卯立の工芸館』で6月12日から7月15日まで【和紙盆栽展】が開催されています。和紙で作られた盆栽です。見事な作品、【百聞は一見にしかず】です。一度ご覧になれば、感嘆の溜息が出るはずです。

越前和紙の里にはあらゆる紙を創る人(人間国宝、伝統工芸士、職人、作家、芸術家)と技の蓄積があります。日本一、いや世界一です。どうぞ越前和紙の里を訪れ、和紙の可能性を体感してください。

プラスチックゴミが大きな社会問題となっています。この問題を解決するのは和紙と木材なのかもしれませんね。

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『卯立の工芸館』の展覧会に合わせまして、当研究所で保管しております和紙盆栽の一部を展示いたします。準備が出来ましたらお知らせをいたします。

金沢石森木工製『組子行灯』と和紙盆栽のセット。

金沢石森木工製『組子行灯』と和紙盆栽のセット。

 

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越前和紙の里『卯立の工芸館』 【庵:いおり】プロトタイプの展示

組み立て式和室【庵:いおり】を福井県越前市の和紙の里『卯立(うだつ)の工芸館』の2階に展示しました。野草展などのディスプレー用として使われる予定です。2階は白い漆喰の壁と板張り、いぶされた太い柱梁で構成された空間です。

モノサシパブリックの吉田繁氏と1時間で組み立てることが出来ました。

組み立て等に関してはモノサシパブリック制作の以下の動画をご覧ください。

http://iori-washitsu.co.jp/

【庵:いおり】は試作から年月も経ち、またバンコクの【よしの庵】、成田空港プレミアムラウンジの和室などの製作経験によって、ディティール等かなりバージョンアップしております。この展示品はプロトタイプであり、10回以上の組み立て解体を行っています。しかし大きな傷等はありませんが、ヤニ(樹液)が出ている部分があります。檜の間伐材を使った集成材の柱梁ですので仕方がない部分もあります。今ではヤニの発生を少なくする方法を取っております。プロトタイプ・試作品として片目を瞑ってご覧ください。(時には両目を閉じて見て見ぬふりをお願いします。)

卯立(うだつ)の工芸館は越前市の民家(江戸中期の古民家)を移築したもので、越前市出身の私(北畑)にとって、とても懐かしい空間でもあります。

卯立(うだつ)の工芸館に関しては以下のHPをご覧ください。

http://www.echizenwashi.jp/features/udatsu.html

うだつの工芸館外観

越前和紙の里:卯立の工芸館外観

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障子の和紙は瀧英晃さんの漉いた越前和紙に張り替える予定との事です。 ちなみに壁紙は越前私思工房の和紙クロスです。

さて、どのような展示空間になるのでしょうか?後日状況をお知らせする予定です。

パリに輸出する組み立て式和室もようやく先が見えてきたとのモノサシ:吉田氏のお話です。和室製作を担当していただく石森木工との打ち合わせで鯖江市に来ていたので組み立てを手伝っていただき、とても助かりました。

組み立て式和室【庵:いおり】の今後の展開が楽しみです。

福井県鯖江市 舟津神社

伊勢神宮の式年遷宮後に大切に各地で保管されていた材料は全国の神社の建て替えなどに使われるそうです。

これらの材料を使って鯖江市 舟津神社の新しい社殿造りの行われていました。先日完成間近の画像が福井県越前市の橋本製材所の橋本社長から、送られてきました。

樹齢数百年(?)の檜の材料です、綺麗に鉋仕上げされているので、檜の良い香りがしているはずです。

来月、完成した社殿を訪れたいと思います。

 

橋本社長からの画像です。この画像を見ているだけでなぜか檜の香りががしてくる様な!!

橋本社長からの画像です。この画像を見ているだけでなぜか檜の香りががしてくる様な!!

春の装い(成田空港第1ターミナルビルプレミアムラウンジの組み立て式和室)

成田空港第1ターミナルビルプレミアムラウンジに設置されています組み立て式和室ですが、写真の様にお雛様が飾られ、利用者の撮影スポットになっているようです。

石森木工製の行灯を納品するために現地を訪れたモノサシパブリックの吉田繁氏からの情報です。

https://www.facebook.com/monopubltd/

雛飾り(撮影:モノサシパブリック 吉田氏)

雛飾り(撮影:モノサシパブリック 吉田氏)

国字である『躾:しつけ』、『身』を『美しく』飾ることの意味もあります。良く仕付けられた和室であることを知り感謝の気持ちでっぱいです。

明日3月3日はひな祭り。

大きな建物の中では季節を忘れてしまう私達です、伝統の季節の行事を大切にしたいものですね。

 

 

 

鯖江 舟津神社の新社殿の仮組

20年毎に新しく建て替えられる伊勢神宮の式年遷宮。解体された古い社殿の材料は日本全国の神社の修復などに使われます。

越前市の橋本製材所に大切に保管されていた古材によって作られた社殿の仮組が行われたとの連絡を橋本社長よりいただきました。

伊勢神宮の大工さんや銅板屋根の職人も参加して打ち合わせが行われたとのことです。

作業場の中は、古材であっても樹齢数百年の檜です。鉋をかければ檜の清々しい香りが漂うはずです。

この社殿は鯖江の舟津神社に建立される予定とのことです。完成したらこの舟津神社を訪れてみたいと思います。

子供の頃何度か行ったことがある神社でした。創建は崇神天皇10年(紀元前87年)、四道将軍の一人大彦命が逢山(王山)の峰に猿田彦命の分霊を勧請したのが始まりと伝えられているそうです。舟津神社の旧境内にある王山周辺の古墳群に遠足で行った記憶があります。(北畑)

石森良洋氏の叙勲記念パーティ

建具のこと、建築のこと、伝統のことなどいつも示唆に富むお話をしてくださる金沢石森木工の石森良洋氏の叙勲記念パーティに参加しました。石川県知事や金沢市長の祝辞通り、彼の日々の努力、変わらぬ建具や伝統への想いと弛まぬ努力が今回の叙勲の名誉に浴される基本にあるのでした。

とにかく『建具、木、伝統について語り始めると終わることを知らない』と県知事の祝辞にのべておられました通り、石森さんは熱く熱く語り、そして私達設計者への叱咤激励の言葉で終わるのが常なのです。

一緒に【黄金の庵】を作ることが出来たこと、日本の木の文化を組み立て式和室を通じて世界に広めることが出来ることに感謝いたします。

石森社長、本当におめでとうございます。また、いつも陰ながら支えておられる奥様、おめでとうございます。

いつも美しい和室、建具、越前和紙の里の動画を作成してくれていますモノサシの吉田氏と同じテーブルでした。

https://m.facebook.com/monopubltd/

紙の盆栽

越前市の【和紙の里】を訪れました。今日の越前市は、吹雪いたり晴れ間が出たり霰が降ったりと一日で何度も変化する北陸らしいお天気でした。寒いがスッキリと晴れる関東の天気とはやはり違います。

和紙の里のマネージャーから【紙の盆栽】の新作を見せていただきました。完成に何ヶ月もかかるだろうと思える力作ぞろいですが、福寿草やオオバコなど馴染みのある野草もありました。六月には何らかの形で【和紙の盆栽】を公開したいと考えております。

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台湾石門國民中学と若狭美浜中学校の生徒の皆さんが紙漉き体験をしていました。

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