組み立て式和室(庵)と和紙の盆栽

越前和紙の里から和紙製の盆栽が届きました。どの作品も、和紙で作られた工芸品と言うよりもこれはもう芸術作品と言えそうです。(いおり)の床の間に白梅の盆栽がピッタリ。

モノサシパブリックの吉田繁さんが庵を撮影してくれました。時期は未定ですが、和紙の盆栽ギャラリーとして皆様に観ていだだけたら良いのですが。

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モノサシパブリックリレーションズ

【組み立て式和室】を世界に向けて発信している【モノサシパブリックリレーションズ】のFacebook ページは、私達建築に関わる人間にとって多くの警鐘を鳴らしてくれています。AIやシンギュラリティなどに右往左往し、加速度的に変化するものづくりの現場でいったい私達に何ができるのか、何をなすべきなのでしょうか?

https://www.facebook.com/notes/monosashi-public-relations-ltd/kanazawa-fittings/770451909805231/
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金沢の職人による黄金の茶室

金沢の職人による黄金の茶室

 

 

組み立て式和室【庵:IORI】の海外展示

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当研究所に展示中だった組み立て式和室【庵:IORI】をアメリカロサンジェルスに運び、展示をすることになりました。YouTubeの 動画やWebを担当していただいた(株)モノサシパブリックリレーションズの関友彦氏、吉田繁氏、新たに海外輸出ビジネスのコンサルタント土田氏(T&N Co.,Ltⅾ.)も加わっていただき、新たなチャレンジが始まります。関氏、吉田氏両氏の映画関係の人脈と発想力、土田氏の海外への輸出ビジネスの経験による見識が合体すれば鬼に金棒ですね。

海外からの問い合わせも少しずつですが入り始めたようです。急きょ英語、中国語のパンフも増刷されました。

試作品レベルの組み立て式和室はかなりブラシュアッブされています。ディティール(組み立て作業の簡素化、軽量化、梱包廃材ゼロへの取り組み、木材の樹液対策等)など、今後も改良と改善作業を進めて行く予定です。

今後とも皆様のご指導、ご鞭撻をどうぞよろしくお願いいたします。

YouTube動画

http://iori-washitsu.co.jp

全国建具フェア金沢大会

【全国建具フェア石川大会】見学のため石川県産業展示館四号館に来ています。入口正面に鎮座する【百万石黄金の茶室】、そして全国の建具職人、デザイナーの建具作品を見て回りました。組子職人の作品は一体何時間をこの一幅の建具創りにかけたのだろうかと思うほどのものでした。

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しっとりと輝く黄金の茶室、夜ロウソクの光の中で見て見たい。

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種類も材種も多様な組子

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デザイナーの作品だなと思える作品

全国建具フェア石川大会(第51回全国建具展示会)【百万石黄金の茶室】の展示

いよいよ今日から【全国建具フェア石川大会】が石川県産業展示館四号館で開催されます。このフェアにおいて、製作に関わった【百万石黄金の茶室】の展示があるため、また匠技(たくみわざ)溢れる建具に会いに行く予定です。一般公開は明日の17日、18日の二日間のみ。
規格の建具を選ぶことが建具作りになっているこの頃、伝統を守りながら新しい建具創りに苦闘する建具職人の生き様のほんの一部を知るだけでも価値があると思っています。

建具フェアポスター

檜の部材と畳試作

木組みの検証

木組みの検証

CG制作:ケイアート関口氏

CG制作:ケイアート関口氏

【茶の湯】東京国立博物館 平成館

上野公園:東京国立博物館平成館で開催中の【茶の湯】を観て来ました。国宝の曜変天目(稲葉天目)、油滴天目、大井戸茶碗、志野茶碗などの国宝、重文クラスの茶碗を一度に見られる貴重な展覧会です。GW中であり、覚悟しておりましたが、気に入った展示品はゆっくりと何度も観ることができるほどの心地よい混雑(?)でした。年代を追って茶の湯の歴史をたどる展示も分かりやすいものでした。

曜変天目(稲葉天目)はデジタル画像や写真で見るよりも小振りで、両手にすっぽりと収まる程の大きさであり、まるで宝石の様な光を放っておりました。昨年亡くなられた内田先生は、国宝・重文級の茶碗を直に手に取る機会のお話をされていました。そのような幸運はありませんが、直接これらの茶碗をまとめて見ることができたことは幸運といえるのです。

燕庵(えんあん)の実物大の模型も展示されされていて、ここでは自由に写真に収めることが出来ました。可能ならば中に入り、空間を確かめられるならばもっとよかったのですが、それは無理というものでしょう。

 

絵葉書を撮影

絵葉書を撮影(当然撮影はNGです)

 

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組み立て式和室(庵:IORI)YouTubeアップについて

数年前から商品化を進めてきました組み立て式和室【庵:IORI】の動画が

YouTubeで見ることができるようになりました。

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この素晴らしい動画やWebの製作は(株)モノサシパブリックリレーションズ関友彦氏、吉田繁氏、そして両氏のパートナーの皆さんです。本来、両氏は映画プロデューサー(注1)、映像ディレクターです。私達とは全く異なった視点からこの組み立て式和室の成り立ちと背景を美しい動画と音楽で表現してくれました。

製作に関わって下さった関係者の皆様、深く深く感謝いたします。

加子母にある神宮の森(伊勢神宮の式年遷宮のための檜を守り育てる森)良い和紙を漉く越前和紙の里の職人、江戸時代からの細かい手仕事を守り続ける熟練の建具職人の風景と情景、そして映像と一緒に流れる音楽。の一文字デザインも気に入っています。・・・もうこれは映画です・・・

私の拙い解説より、まず動画とWebをご覧になってください。

YouTube動画

https://www.youtube.com/watch?v=tTwFBla0g3Y

英語ページ

http://iori-washitsu.co.jp/en/

海外も含めて多くの方々が、檜や和紙、匠技、そして日本が世界に誇る文化の結晶である【和室】の素晴らしさを知っていただけると幸いです。(北畑)

(注1)(株)コギトワークス  http://cogitoworks.com/