和紙盆栽講座について

昨日、東京シティアイにて開催されていました『ふくいやまぎわ天下一街道』フェアでの【和紙盆栽講座】を取材してきました。福井県越前市在住のあの素晴らしい和紙盆栽の作家でもあるT先生自らが指導をしてくださるという貴重な講座でした。和紙組合の清水マネージャーにお聞きしたのですが、講座開催中に何人かのお客様が参加できないかと声を掛けていただいたのですが、時間的には3時間は制作に掛かるため、残念ですがお断りしたそうです。

前もって材料をある程度作って用意して頂いていたのですが、完成するには三時間はかかりました。参加者、出来栄えに皆満足したようです。

手先の器用な方も器用でない方も、世界に一つだけの姫紫式部の和紙盆栽に満足していたようです。

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和紙盆栽作りには植物の枝や茎、葉の出来方など 、かなりの観察眼が必要‼️と痛感しました。

375758F8-429D-4B52-9B6D-C8E85EF4BB64フェア最終日の状況です。

フランスパリ輸出の『組み立て式和室』について

モノサシパブリックが行っているフランスパリに輸出する『組み立て式和室』について、仮組が来日中の施主ミカエル氏立ち合いのもと、金沢:石森木工で行われました。ミカエル氏の祖父は水車の木工職人だったそうで、ミカエル氏と石森社長との木組みや継ぎ手談議に参加したかった。

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パリでの組み立てはミカエル氏が自身で行うとのこと。

パリでの組み立てはミカエル氏が自身で行うとのこと。

 

写真の説明はありません。

このスケッチ等はモノサシ吉田氏作成図面です。

+詳細はモノサシパブリックリレーションズのfacebookをご覧ください。

https://www.facebook.com/monopubltd/

 

 

 

古民家再生(鎌倉古今:Coconの見学)

鎌倉市にある民泊施設『古今:Cocon』を見学しました。

質の高い古民家を理解し、古民家の大切な部分はしっかりと残した改修方法は、感心するばかりです。古民家の価値を理解、維持向上させた施主松宮氏(とデザイナー)の情熱と感性に古民家に代わって感謝したいと思います。『古今:Cocon』このように古民家が改修され、百年以上と続く空間が生き返り、また多くの人たちに安らぎの空間と時間を与える、、、、、素晴らしいですね。

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鎌倉 古今のHPで詳しくご覧ください。

www.kamakura-cocon.jp

 

インターンシップ(就業体験)

夏休みを利用して、大学建築科、高専デザイン学科からインターンシップの学生3人が当研究所に来ております。

個人住宅の模型を担当してくれた学生は模型製作の経験もあり、丁寧な仕事ぶり。湿度の変化を予想した材料選びができていなくて多少変形した部分もありますが、とても良い出来栄えです。アクリルケースに入れて完成です。

高専デザイン科の学生は、エントランスの部分模型にチャレンジです。デザイン科ですので模型製作の授業はあるとは思いますが、いきなりスタディ模型製作です。実施設計の展開図を見るのも初めてですが、果敢にチャレンジ。初めてでも何事にも笑みを絶やさずチャレンジしております。出来栄えは後日アップする予定(?)。

個人住宅と集合住宅エントランスの模型にチャレンジする学生

集合住宅エントランスと個人住宅の模型にチャレンジする学生諸君

建築関係やデザイン関係の学生にとって、設計事務所の仕事がどのようなものなのかを知ることは、就職の際にも、就職後も大切な体験になるはずです。自分の適性もありますが、就職する分野の仕事が好きかどうかがとても大切だと信じています。楽しいことばかりではないのですが、好きであれば乗り越えられるものです。

第1回「海の学校」に参加

北畑の恩師である猪狩達夫氏が代表理事を務めるNPO法人石巻・田代島しまおこし隊の企画である第1回「海の学校」に参加しました。waqua田代島として初めてのプログラムでした。

北畑の古い友人で、南極に4回も航海した経験を持つ津田一氏による「南極の海と氷山」、田代島出身のあじへいさんこと尾形勝寿氏の「田代島の歴史」についての講演、そして三陸金華山沖でのフィッシング体験、ガラス玉網入れワークショップ、三枚おろしの体験、少し詰め込み過ぎのプログラムでしたが、何とか無事終了することができました。

参加してくれた小中学生の保護者からは感謝のメールなどをいただきました。

誰も住まなくなった民家や放置民家を所有者の了解を得た上で修繕し活用する、、、、例えば民家を客室、ロッジとして、村全体を大きな分散型ホテルとして再利用すること、あるいは海の学校などをつくり、子供達に海の恵みと海の知識、島の歴史や豊かな自然への知識を深めていく場とする、、、多くの人が定住し、就労できる島になるといいねなどと夢は広がりますね。

猪狩達夫氏による開校のあいさつ

猪狩達夫氏による開校のあいさつ

津田一氏による講演、(南極の海と氷山)

津田一氏による講演、(南極の海と氷山)

三陸金華山沖でのフィッシング体験出向前

三陸金華山沖でのフィッシング体験出向前

 

舟津神社の遷座祭

清々しい5月にふさわしいメールと画像が越前市橋本製材所橋本社長から届きました。それは鯖江市の舟津神社の古式に則った遷座祭の画像でした。

以下橋本社長からのメールです。

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おはようございます。

神様を新社殿にお移ししてすべて終りました。

伊勢神宮に材料をもらいに行ってから約4年半の月日がかかりました❗
造営された山は史跡になっているため文化庁の許可が必要だったためだったそうです。昨日は鯖江市長も来られていました。

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橋本社長、ありがとうございます。古式ゆかしい遷座祭の画像を見ているだけで、あの参道や社殿の記憶がよみがえり、また、ほのかに檜の香りがするような錯覚とともに心地よい気持ちが心の中に満ちてくるようでした。

私達はコンクリートと鉄とガラスの建物の設計で心が挫けそうになる毎日ですが、送っていただいた画像を見ているとなぜか心が軽くなります。そして、伝統をしっかりと守っていてくださる皆様への感謝の気持ちと望郷の念が生まれてくるのです。

(しかし、鉄骨の値上がり、工期納品の遅れ、なんとかならんもんじゃろか?)

 

 

福井県鯖江市 舟津神社

伊勢神宮の式年遷宮後に大切に各地で保管されていた材料は全国の神社の建て替えなどに使われるそうです。

これらの材料を使って鯖江市 舟津神社の新しい社殿造りの行われていました。先日完成間近の画像が福井県越前市の橋本製材所の橋本社長から、送られてきました。

樹齢数百年(?)の檜の材料です、綺麗に鉋仕上げされているので、檜の良い香りがしているはずです。

来月、完成した社殿を訪れたいと思います。

 

橋本社長からの画像です。この画像を見ているだけでなぜか檜の香りががしてくる様な!!

橋本社長からの画像です。この画像を見ているだけでなぜか檜の香りががしてくる様な!!