石森木工 石森良平氏

組み立て式和室【庵:いおり】、京都石田幼稚園の木の家具、【黄金の茶室】の製作等々、いつも多くのアドバイスや指導をいただいております金沢:株式会社石森木工社長石森良平氏が秋の叙勲で瑞宝双光章を受章されました。本当におめでとうございます。

石森社長からは建具のこと、木のこと、伝統文化のこと、金沢のことなどいつもたくさんのことを教えていただき、感謝いたしております。時間が過ぎるのを忘れるほど、聞き入ってしまう私達です。今後とも日本の職人文化、建具の文化の発展、後進の育成等に尽力くださるようにお願いします。また、当研究所についても今まで同様のご指導をどうぞよろしくお願いいたします。

やはり多くの外構人の方が撮影スポットになっているとの理由が分かります。

やはり多くの外構人の方が撮影スポットになっているとの理由が分かります。

キッズライブラリー詳細

キッズライブラリー詳細

CG制作:ケイアート関口氏

CG制作:ケイアート関口氏

ロバート・D・エルドリッヂ氏

建築家猪狩達夫氏(北畑の恩師)が代表を務める「NPO法人田代島島おこし隊」は発足3周年。初心を思い出すべく、田代島大泊の古民家カフェ【福猫】において、田代島・囲炉裏端座談会を開催しました。

東北大震災の時、米軍海兵隊が行った(ともだち作戦)の立案に参加されたロバート・D・エルドリッヂ氏(元在沖縄米軍海兵隊外交政策部次長)は島の復興の手がかりとなる実例や豊富なアイディアを語ってくださいました。再生エネルギーを研究されておられる静岡大名誉教授の堀内道夫氏はゼロエネルギーの島への可能性や、竹を使っての島の風景の再生、猪狩達夫氏は大泊港に猫と竹を使った東屋を作りたいとの熱い思いを語ってくれました。

何事も初心を忘れず、タイムスケジュールを立てて確実に進めること、可能性に関して柔軟な思考を持つことの大切さを痛感しました。

島の灯台、灯台に至る道にある障害物(倒木、蔓)を率先して除去するエルドリッチ氏

島の灯台、灯台に至る道にある障害物(倒木、蔓)を率先して除去するエルドリッチ氏

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田代島の三石峠で復興のアイディアを話すエルドリッチ氏、元米軍海兵隊 外交政策部次長と元海上自衛官

現地に住み、道の草刈り等を行っておられます高橋さん、武市さんのおかげで、灯台まで安全に行くことが出来ました。また、旧島民の方から聞いておりました祠も二つ見つかりました。木造の社(やしろ)は崩落していましたが、鳥居は震災の影響も受けずに残っております。

 

 

NA第一ターミナルビルプレミアムラウンジ和室ゾーン3ヶ月点検

7月に成田空港第一ターミナルビルプレミアムラウンジに設置した組み立て式和室コーナー越前和紙のスクリーン(越前和紙:滝製紙所:瀧英晃作)設置工事と和室、外構の3ヶ月点検を行いました。ようやく当初のイメージ通りの和の心ゾーンが完成です。ヒノキ構造材の乾燥による変形も許容範囲であり、施工を担当してくれた大宮矢吹工務店矢吹社長も一安心!

やはり多くの外構人の方が撮影スポットになっているとの理由が分かります。

やはり多くの外構人の方が撮影スポットになっているとの理由が分かります。

瀧 英晃氏製作の和紙、防炎加工済みです。美しく柔らかい光は実物を前にしないと理解できません。(現物サンプルは当研究所に保存しております。)越前和紙スクリーン(20181010工事)

スクリーン全景(20181010)

床几に座り、ホッとする矢吹社長

床几に座り、ホッとする矢吹社長

モノサシパブリックの吉田繁氏による美しい画像、動画がアップ予定との事です。

第52回 全国建具展示会さいたま大会(ソニックシティ)見学

いつもお世話になっています金沢石森木工の石森社長よりご紹介がありました第52回【全国建具展示会さいたま大会】を見学してきました。

組子建具やユニークな建具などが展示されていました。一体何時間(私の予想ではほぼ1年以上)掛けた組子なのだろうかと思える建具はもう伝統工芸品、美術品です。価格は如何程?と気になります。(ドイツ、イタリア高級外車1台以上か?)

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移動可能な心地よい空間(小さな和室・茶室等)や不思議な組子の衝立て、家具なども展示されていました。 IMG_0264

最近ではあまり目にすることがなくなっています組子ですが、もっと現代の建築に取り入れる方法はないものかと思うところです。

 

越前市大瀧神社・岡太神社1300年の大祭

紙漉きの女神「川上御前」を祀る越前市の大瀧神社・岡太神社で1300年の節目の大祭が行われました。私は残念ながら見ることはできませんでしたが、モノサシパブリックリレーションズのHPに美しい動画がアップされています。何度か見るうちに何人か知り合いの方に出会うことが出来ました。

美しい映像です。ぜひご覧ください。そして越前和紙の脈々と1300年も続く伝統の素晴らしさをぜひ知っていただきたいと思います。(北畑)

https://www.facebook.com/monopubltd/

大瀧神社岡太神社 モノサシパブリックリレーションズの撮影画像

大瀧神社岡太神社
モノサシパブリックリレーションズの撮影画像

 

当研究所では、越前和紙で作られた紙の盆栽、組み立て式和室を展示しております。ご覧になりたい方はご気軽にご連絡ください。

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パラグアイプロジェクトについて

3月10日、横浜のJAPAN BOATSHOW2018にパラグアイ共和国中日大使館 ラウル・フロレンティン-アントラ特命全権大使が見学に来られました。

計画中の【WATER NETWORK VILLAGE PROJECT】の簡単なプレゼンを行いました。わずか10分程度の限られた時間でしたが、水害に対しての質問などをいただきました。

パラグアイには現地の環境、建設事情に精通した日本の建築家もいらっしゃいます。まだ多くの難問山積みのプロジェクトですが、関係者と打ち合わせを重ね、進めてまいります。

プロジェクト説明中、水害対策等の質問ありました。

プロジェクト説明中、下の模型やパネルを興味深く見られる大使。

大河の水を引き込み、クルドサック型の道路と水路が組み合わさった住宅地の提案

大河の水を引き込み、クルドサック型の道路と水路が組み合わさった住宅地の提案

 

2018年ご挨拶

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

当研究所は今年も当研究所らしい建築・デザインを行ってまいります。ご指導、ご鞭撻、どうぞよろしくお願いいたします。

昨年デザインをしておりました東急電鉄の住宅地青葉台【ノイエ青葉台ブランスクエア】のHPがアップされました。

http://www.neue-aobadai.com/

この住宅地は建築家内井先生の名建築【桜台コートビレジ】の隣接地にあり、同じ東急による開発です。集合住宅の名作に負けない戸建て住宅をとの気持ちで施主、施工関係者の皆様と進めていた住宅地です。

桜台コートビレジは何年も前に何回か訪れていましたが、今回の計画に合わせ、数度再び見学をしました。先生が『健康なる建築』について講演をなさった時のことを思い出しました。

【桜台コートビレジ】やはり、いい建築は何年過ぎてもいい、ですね。桜台コートビレジ