越前市大瀧神社・岡太神社1300年の大祭

紙漉きの女神「川上御前」を祀る越前市の大瀧神社・岡太神社で1300年の節目の大祭が行われました。私は残念ながら見ることはできませんでしたが、モノサシパブリックリレーションズのHPに美しい動画がアップされています。何度か見るうちに何人か知り合いの方に出会うことが出来ました。

美しい映像です。ぜひご覧ください。そして越前和紙の脈々と1300年も続く伝統の素晴らしさをぜひ知っていただきたいと思います。(北畑)

https://www.facebook.com/monopubltd/

大瀧神社岡太神社 モノサシパブリックリレーションズの撮影画像

大瀧神社岡太神社
モノサシパブリックリレーションズの撮影画像

 

当研究所では、越前和紙で作られた紙の盆栽、組み立て式和室を展示しております。ご覧になりたい方はご気軽にご連絡ください。

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第一回 森中八策の集い ~奇人・変人・山バカの会~

いつもお世話になっております南木曽木材産業の柴原社長から教えていただいた【第一回 森中八策の集い ~奇人・変人・山バカの会~】に参加しました。野村隆哉先生【TCR熱化学還元処理:木質バイオマスの燃焼ガス特性を応用した熱化学還元法による木材の形状・寸法安定化技術】のお話を興味深くお聞きしました。また、独自の森林間伐手法への理念を持って 実践しておられる鋸谷茂氏と福井県越前市の田中製材田中保氏(南木曽木材柴原社長)の対談では『奇人・変人・山バカの会』のタイトルとは真逆の『日本の山と木の文化』について真剣に取り組み、悩み、実践している人達の熱い想いを知り、そして日本の林業の抱えている大きな問題を知ることが出来ました。

私達は、彼等の、(経済に翻弄されない森林道=武士道、剣道のような道でしょうか?)のようにはできませんが、今まで以上に木への知識を深め、その素晴らしさを設計に生かしていきたいと思いました。

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テラスで野村先生と。

テラスで野村先生と。

その後、多治見市のモザイクタイルミュージアム(藤森照信氏設計)まで足を伸ばしました。

いい建物は何回来てもいいものです。

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木曽の緑と、小鳥のさえずりに身を洗い、良い建築空間を楽しめた週末でした。(北)

さわやかな五月の風をゼリーにして、、、

GW後半の緑眩しい今日、自転車で三鷹、調布の散歩(建築見学)に朝早く出かけました。当研究所の作品が点在する三鷹です。何年ぶりかで訪問する住宅地や公園を見て回りました。写真の深大寺住宅地は20年も前の作品ですが、事務所にはその模型が大切に保管してあります。(模型製作は当時の所員中川さんでした。今見ても素晴らしい模型の出来映えです)20年、さすがに屋根や外壁の一部は完成時とは違った色に塗り替えられていますが、周辺の森との調和、道の広場化をテーマにして、森の中に住まうというコンセプトは正しかったと思います。

何よりもあまり大きく外観を変えることなく住み続けておられる居住者の皆様に感謝いたします。

小さかった子供達が道広場で遊ぶうちに自然と仲良くなり、木のバルコニー越しに糸電話で会話するような仲良しになれると良いなぁと話していたことを思い出しました。

深大寺計画の20年後

深大寺計画の20年後、完成時はもっと大きな木(屋敷林)に囲まれた敷地でした。

北側の公民館のソメイヨシノの桜も大きくなった様な、、?

北側の公民館のソメイヨシノの桜も大きくなった様な、、?

風景を創る

風景を創る、、、音楽に例えるならひとつの建築物はピアノの小曲、風景は交響曲と言えるかもしれません。また、景観10年、風景100年、風土1000年と言われるように風景を創るには100年の時間が必要なのでしょうか?

施主は、行政や大企業にとっても困難な『電線の地下埋設』や『電柱を視界から消し去る工夫』、『地域の植生に配慮された植栽計画』、アスファルト舗装ではなく『石畳に敷き変え』など、100年後の風景を見据えた修景を独力で行っておられます。これは強い信念と美的感力、そして経営的なデザイン戦略がなければ出来ないものです。

模型は北鎌倉円覚寺周辺の地形モデルです。地形モデルは県施工のコンクリート大擁壁ができる前の地形を元に作っています。この場所に作られる家々は精々数十年のものですが、地形は数百年不変ですね。
鎌倉時代からの円覚寺周辺の風景を想像するためには、地形モデルを作り、古地図や戦前の航空写真を眺める程度しかできません。しかし、風景を考える大切な第一歩と思っています。

禅『ZEN』を世界に広めた釈宗演は北鎌倉円覚寺管長でした。そして、大仏教学者の鈴木大拙も小説家夏目漱石も老師(釈宗演)に参禅していました。
釈宗演は福井県高浜町、鈴木大拙は石川県金沢市生まれであり、福井県武生市(現越前市)生まれの私(北畑)が北鎌倉周辺の風景づくりに参加できる事を幸運に感じています。

今年(平成30年)は釈宗演の百年遠忌(おんき)にあたります。GWは避けて、緑に囲まれた円覚寺周辺を散歩したいものです。
http://www.engakuji.or.jp/onki.html

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立川巧雪氏、来訪!

南米パラグアイの首都アスンシオンでデザイン事務所を開いている立川さんが当研究所に立ち寄ってくれました。日本を発つ前の貴重な時間を割いていただき、現在計画中の建物の打ち合わせとともに、現地アスンシオンに住んでいるからこそ実感すること、気候、建築設備の現状や日本との違いなど、貴重なお話を伺うことができました。何と言っても私達と同じデザイン思考を持ち、デザイン大好き人間であることがわかったことが一番の収穫でした。アスンシオンまで36時間とのことです。     ボンボヤージュ❗️

組み立て式和室【庵:庵】と【和紙の盆栽】を見学中

組み立て式和室【庵:いおり】と【和紙の盆栽】を見学中の立川氏

 

アスンシオン建築見学(4)

リンク

今日は配置計画の最終確認を行いました。自然環境の保護等を考慮、既存の樹木を残した配置計画に修正しなければなりません。問題が山積みです。

初期計画案の模型、建物は大統領官邸に向かう軸線を基本としています。

初期計画案の模型、建物は大統領官邸に向かう軸線を基本としています。

また、ぺリカンボートクラブ(PBC )のメンバーが計画地近隣の小学校を表敬訪問する際、私(北畑)も同行させていただきました。全校生徒150人の生徒の半分が制服を着て(?:注1参照)私達を待っていてくれました。そして伝統の歓迎の歌を歌ってくれました。(午前と午後に半分ずつが登校するのだそうです。)国際交流のためにもパラグアイに来たらぜひ寄ってほしい、生徒に色々な刺激を与えてほしいとの校長先生のお話でした。(注1:生徒の全員が制服を持っているわけではなく、まだまだ学校に行かない、行けない経済状況であるとお聞きしました。洪水の影響で一部のガラスの割れたままの校舎です。)

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PBC:ペリカンボートクラブ

https://pelicanboat.amebaownd.com

午後から石田日本大使にお会いしました。普通大使とは中々お会いできないようです。石田大使が日本帰国時の講演後、PBC原田さんへの社交辞令(パラグアイにいらっしゃたら連絡ください)を信じて連絡をしてくれたのですが、大使は覚えておられ、公務で忙しいにも関わらず約束通り会っていだだきました。

計画が無事進行するように頑張ってくださいとの激励のお言葉をいただきました。

セキュリティの関係で大使館内部にはカメラ等の持ち込みは禁止です。

セキュリティの関係で大使館内部にはカメラ等の持ち込みは禁止です。大使館前の風景です。

クーラック教授との打ち合わせ

昨年12月末に日本でお会いしたパラグアイの通産省クーラック教授と彼の自宅近くのカフェでの打ち合わせ風景です。教授もアメリカの大学で建築を学んでおられますので、計画に対するアドバイスは的確ですね。夜、教授の息子さんも含めて夕食をご一緒させていただきました。

パラグアイの印象はどうか?と聞かれましたが、『まるで夢のようだ』と答えてしまいました。

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